光回線のオプション

契約するプロバイダによって異なりますが、一般的に光回線で利用可能なオプションには、無線LAN・IP電話・光電話が用意されています。

もちろんプロバイダによっては取り扱っていないオプションもあるでしょうし、それ以外のオプションを用意しているプロバイダもあると思いますけどね。

これらを簡単に説明すると、無線LANというのは、無線を使ってインターネット接続を行います。

光回線やADSLのように、モデムとパソコンを繋ぐ配線…つまりLANを必要としない方法なんですね。無線LANアダプタ(ルーター)を設置することで、その電波が届く範囲内であれば、どこでも自由にインターネットを利用することが可能となります。

例えば、1階のリビングに無線LANアダプタを設置すれば、1階はもちろんのこと、2階の自室でもインターネットを利用することができるようになるのです。

IP電話というのは、電話回線を利用するのではなく、インターネット回線を利用した電話のことを言います。距離に関係なく、全国一律の料金となっているため月々の電話代も安く、更に同じプロバイダのIP電話同士であれば、通話は無料となりますので、かなりお得なのです。

最近、このIP電話へ換える方が多いのは、やはりこの安さが魅力的だからではないでしょうか。それに、これまで使用していた電話機をそのまま引き続き使用することができたり、引越しなどで住所が変わったとしても電話番号を変更する必要がないのも良いですよね。このIP電話は、取り扱っているプロバイダによって、月額基本料や通話料、初期費用…などが異なりますので、各社を比較して、自分に合ったプロバイダを選んでください。

ただ、110番や119番などの緊急電話への通話が不可となっているプロバイダもあれば、フリーダイヤル(0120など)への通話ができないプロバイダもありますので、必ず事前い確認してください。なお、一般の固定電話は、電話回線から電話が作動する程度の電気が流れているため、停電時でも電話を使用することができますが、IP電話の場合は停電時は利用することができませんので注意してください。

光電話は、IP電話の1つです。IP電話と同様、電話回線を通じてではなく、インターネット回線を使って電話を利用することができるのですが、光ファイバーを利用しているのが大きな特徴です。距離に関係なく全国一律の料金ですから、市外や県外へ頻繁に電話をする方は通話料金を安くすることができますし、現在使用している電話機を引き続き使うことも可能です。

基本的に住所が変わっても電話番号まで変更する必要はありませんが、地域や条件によっては利用できないこともありますので確認してください。なおIP電話とは異なり、光電話は光ファイバーを使うため、NTTの電話回線は不要ですから、NTTの電話回線を解約しても問題ありません。110番や119番などの緊急電話やフリーダイヤルへの通話も可能ですし、ナンバーポータビリティを利用することで、NTTの電話番号をそのまま使うことができるのも良いですよね。

ただし、IP電話と同様、光電話も電源を必要としているので、停電時に電話を利用することができず、災害時には弱いのが難点です。

これらのオプションサービスは、どのプロバイダでも有料となっています。利用料は各プロバイダによって異なりますが、無料オプションとなっているところはほぼありませんので注意してください。

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